ワークショップQ&A

 

「まったくの演技初心者ですが大丈夫ですか?」
はい、大丈夫です。基礎クラスでは「これから始めよう」という方にもわかりやすく楽しみながら演技の技術を身に付けられるカリキュラムをご用意しております。

 

「本当に上手くなるのでしょうか?」
アメリカ生まれのスポーリンは、英語が苦手な移民の子どもたちに演劇を教えており、その過程で数々のシアターゲームが誕生しました。多文化主義を背景にした彼女の考え方は世界中の演劇人に影響を与え、教育や福祉、心理学や人材育成など様々な分野にまで応用されています。

 

「急に休んだり、日程の振替はできますか?」
当日でもお休み頂くことは可能です。その場合は劇団へご連絡ください。また、開催中の別のクラスへの振替も可能ですので、ご都合の良い日程をご相談ください。

 

「周りの生徒さんの雰囲気を教えてください」
20代を中心として、10代から50代まで幅広い年齢層の方が参加されています。

 

「講師の方が怖かったり、厳しい雰囲気ではないか不安です」
参加者の方に「笑いもあり和やかでアットホーム」という感想を頂いているように、いわゆるスパルタ的な内容は一切ありません。講師も含め全員が創作を志す仲間として、同じ目線で楽しみながら演技技術を高めていきます。

 

「具体的にどのように進行していきますか?」
最初に発声などの、演技をするための準備を行います(クラスによって内容は異なります)。その後シアターゲーム(課題を設定したゲーム形式のレッスン)に取り組んでいきます。進行具合を見ながら、合間に5~10分程度の休憩を何度かとります。

 

クラスやその日のカリキュラムによって変わりますので、詳しくは各クラスのカリキュラムをご覧ください。

 

「持ち物はありますか?」
ワークショップ参加にあたって、お持ち頂くものは特にございません。動きやすい服装でお越しください(基本的に裸足や靴下でご参加頂いておりますが、室内靴をご持参頂いても結構です。スタジオの床は柔らかく怪我のしにくい素材を使用しております)。

 

「参加費はどうやって支払いますか?」
振込みかお手渡しの2種類からお選び頂けます。

 

お振り込みの場合はお申し込み後に振込先口座をお知らせいたしますので、概ね一週間以内のお振込みをお願いいたします。お手渡しの場合はワークショップ当日に直接お支払いください。

 

※各クラス、及びお支払方法によって金額が変わります。各クラスの料金欄をご確認の上お申し込みください。

 

「教材費などの追加の費用はかかりますか?」
ワークショップ参加費以外に、追加の教材費やその他費用をご請求することは一切ございませんので、ご安心ください。